完全ワイヤレスまた買った - Havit G1
↑これ買ってみた。
- 接続性は良好 (といっても混雑した電車にはまだ乗ってない
- 電車が到着したときにたまに切れるが一瞬
- 耳へ固定するための角みたいなのがちょっと痛い
- 装着がちょっと難しい
- ケースから取りだすとすぐに接続される
- ケースから取りだすのは容易で、収納も簡単 (マグネットで吸いつく
- 装着時に、充電端子が前から見えちゃう
- 充電は問題なくできる
- ホワイトノイズは無い (あるいは気にならないレベル
- 音質はまぁまぁ
- マニュアルの日本語が機械翻訳で無茶苦茶(英語の読みましょう
装着に関しては、耳の大きさ形状の問題な気はする。
取り出しての接続は左から取りだす必要があるのか、たまに左をクリックしないと片耳状態になることがあった。条件はまだよくわからない。ただ、長押しじゃないのでそこまで苦ではない。
多少の難はあるが、やはりヒモなしは快適。
以前の記事は↓
完全ワイヤレス 3つくらい使った感想とか
返品したのもあるので写真はナシ。
QCY Q29 (JPY 3,465)
所謂中華。
充電ケースを使う仕様で便利だが、ケースへのはまり方がカチっとしておらず心もとない。 だけど問題なく充電できてる。
ケースから出しても自動で接続されたりはしないので、左右のイヤホンのボタンを長押しする必要がある。
音質は悪いが、ホワイトノイズはない(あるいは気にならない程度)。
接続の安定性は一番良い。 電車が到着するあたりで途切れることがあるが、それくらいだった。 ただし、左だけ接続しなくなることがたまにあり、10秒くらい長押しするはめになる。
ボタンは側面パネル全体で、押すと必然的にイヤホンが耳に押しこまれる。ちょっと不快かも。
NuForce Be Free 8 (JPY 16,589)
結構な音量のホワイトノイズが常に流れているので、静かな曲だと気になる。 それなりの音量だけど、安定したノイズなので、古い録音でのひどいノイズとかよりはずっとマシ。 あと、左のイヤホンをいじると何か板のようなものが振動する音が聴こえることがあって不快。
ケースから取り出すと左のイヤホンのみ自動で接続される。 右はボタンを長押ししないといけない中途半端な仕様。アホか。
装着性は一番良いかも。小型のイヤピースで不安だったが問題なかった。むしろ具合が良い。
APTX-LL に対応していて低遅延らしいが、ゲームも動画もやらないのでどうでもよい。
NFMI という謎テクノロジのおかげか、左右の通信は途切れにくく片耳状態にはほぼならない。 ただし、スマホとの接続が弱いのか右のポケットに入れると途切れたりしやすい気がする。
ケースは妙に取り出しにくく、えいやと手に落すようにしていた。どうかと思う作り。 これはハズレ引いただけだと思うけど、ケースごと充電していると何故か左のイヤホンだけバッテリが空になる。 いくらなんでも糞すぎるので、これで返品しました。
Sony WF1000X (JPY 20,975)
カナブンと言わているらしい。
音質に問題はなし。
ケースから取り出すとスムーズに左右とも接続される。 ケースもカチっイヤホンがはまるようになっていて、取り出しもしやすい。
接続性はイマイチ。 外だとしばしば右が切断されて不快。 家のなかだと問題なく、多少は離れても切断されない。
装着性は、耳が小さいのかちょっときつく感じる。
ノイズキャンセリングの効果はよくわからない。 外音取り込みは、ちょっと効果ある気がする。 しかし、音楽聴いてると結局人の発言はまともに聞き取れないし、再生を停止していれば外音取り込みじゃなくてもそれなりに聴こえる。 割とどうでも良い気がした。
共通の感想
案外、落としそうな感じはしない。 落ちたこともなし。 家で掃除しながら使うのには、最適。 ケーブルがないのはとても良い。
再生時間は3時間もないような感じだが、移動中だけに使う分には全く問題なし。
Synology の NAS で一部のファイルだけを reindex する
Synology の NAS で一部のファイルだけを reindex する
synoindex
というコマンドを使って、指定のディレクトリのみを再インデクスできる。
こうすれば、NAS UI 以外で生成したようなファイルも Audio Station などに表示されるようになる。
$ synoindex -A /PATH/TO/NEW/FILES
↓こんな感じで新しいファイルだけインデクスすると良さそう
(検出されたディレクトリを確認したいので、-exec
は使わない)
#!/bin/bash set -x find /volume1/foo/bar/music/all -mindepth 2 -maxdepth 2 -type d -mmin -240 | while read -r path do synoindex -A "$path" done
(Arch) Linux のコンソールのフォントをでっかくする
Raspberry Pi のディスプレイの文字が小さすぎる!
Raspberry Pi に小さなディスプレイをつけているのだが、小さすぎて文字が全く読めない。 読めれば、キーボードつけるだけで操作できて便利なのに…。
(Arch) Linux のコンソールのフォントをでっかくする
解像度の設定を適切にすれば良いが、ちょっと面倒なのでフォントをでかくすることにした。
まずは、デフォルトで入っているフォントは小さいのしかないっぽいので、適当なフォントを入れる。
$ pacman -S terminus-font
とりあえずは、setfont
で適用できる。
$ sudo setfont /usr/share/kbd/consolefonts/ter-v32b.psf.gz
固定したい場合は /etc/vconsole.conf
を作って書いておく。
↓な感じ
FONT=ter-v32b KEYMAP=us
eBay で買った偽 Porta Pro を本物と比較してみる。
2018/06/10 修正とお詫び
ロゴの本物と偽物の写真が入れかわっていました。 致命的なミスですね。指摘があって気づきました。 ごめんなさい。 今の記事は修正済みです。 (袋のほうは問題ありませんでした)
修正済みの記事
先日の記事の続き。
eBay で怪しい Porta Pro が売っていたので買ってみました。
せっかくなので、比較してみます。 ロゴ以外は違いがわからなかったので、ロゴを比較してみます。 (パッケージはパクリ元に相当しそうなものが無かったので、あげません)
これが本物
Amazon 限定と称するものなので、偽物ということはないと思います。
eBay で売られていた偽物
- ロゴが汚ない
P
とr
の間など特に違う感じ- 下部の切り欠け(?)の位置が違う
本物は↑が全て同じです。 (ただし、本物の切り欠け位置は若干バラついてます。偽物ほどの違いはありませんが)
袋も違う
Porta Pro は袋にバリエーションがあるが、パクリ元と思われるバージョンと並べてみます。 ロゴの位置が明らかに違いますね。
左が本物、右が偽物です。
オマケ
ちなみ、オマケに交換用イヤパッドがついてきました。気がきいてますね。 パッケージとは別に、チャック袋に入っていました。 本物じゃありえなさそうですね。
机が散らかった
片すのめんどい。
Koss Porta Pro Wireless を自作してみた
Massdrop で Koss Porta Pro Wireless Headphones なるものがあったので、自作してみた。
単純に、Amazon の Bluetooth イヤホンケーブル (1,390 JPY) http://www.amazon.co.jp/dp/B078KXGTJM をちょんぎってハンダづけしるだけ!
KOSS Porta Pro の偽物 (Fake KOSS Porta Pro)
eBay で Porta Pro を物色していたら偽物っぽいのが見つけたので、家にある偽物(ただしドライバ?部分のみ買った)と本物の写真を撮ってみた。 そのうち偽物ポチってみたいかも。
赤いのが偽もの。 (The red is Fake) リケーブルしたものとかもあります。
7 つピックアップしてみた。
バリがある
本物には見た目にはバリはない(ようにみえる)。
接着剤の色が違う
Fake
Real
ポッチの有無
Fake
Real
ロゴ
パーツのみの所持なので、偽物のロゴはないです。
音質
偽物は低音が全然でてないです。