深夜、Windows を消し、Manjaro Linux を入れる

夜中に突然、ノートパソコンの Windows を抹殺したくなったので、Manjaro Linux をインストールしてみた。感想。

使っているのは、KDE Plasma のバージョン。 DELLXPS 13 にいれた。

  • インストール直後でも、それなりに使える
  • Window Manager はモダンな挙動
    • Windows 11 ほどスマートじゃない
    • Mac のデフォルトよりは良い
      • Better Snap Tool 入れた感じ
  • アップデートしたら、標準のアプリがクラッシュするように…
  • タッチパッドのジュエスチャーはデフォルトではない
    • ただし、リポジトリからインストールできるアプリで設定ができる
      • ちょっとジェスチャの判定がイマイチな気がする、不発することがある
  • 日本語入力の設定は検索しないと分からない上に、エディタで設定ファイルを書く必要がある (たぶん
  • ワークスペースの切り替えとかの挙動は、Windows よりスムーズ
    • Windows は切り替え後に、画像のリサイズがおきて、カクっとなって不快
      • 壁紙のサイズがはじめから完璧だったら良いのか?
  • ディスプレイ設定で、Scaling 倍率を変えてもアプリを再起動しないと反映されない
  • Spotlight 的なやつがあるので、そこに適当に入力すると大体設定画面がでてくる
    • Windows の似たやつは、なんという名前ななんだろ? Cortana ?
  • KDE Connect というスマホと連携する便利そうなアプリがある
  • 日本語設定にしても、入力はできない上に、カタカナのフォルダができるので、英語にしとこう
    • 翻訳は所々英語が残っていた
  • バッテリの劣化が進んでいると「早く交換しろよ!」といってくれる。
  • Steam のフォントを大きくできない…?
    • GTK_SCALE=2 としても変化なさそう
    • 4K 13 インチだと小さすぎて厳しい
  • ノートを閉じるとそのうちスリープするが、復帰もはやい気がする
  • WSL をいれなくても Linux が使える!すごい!

ノートパソコンは、このまま使っていっても良いかなって気持ち。