keyboardio の model 01 キーボードが届いたぞ!
とりあえず外観とちょっとさわっただけの印象。
本体。木の部分はとても滑らか。
小指の付け根で左右下のキーを押えるテクは使えないけど、卵型の Fn キーはとても押しやすい印象。
キーボードの台座?ネジで接続するっぽい。台座の天辺は斜めになっているので、回転させることで、キーボード本体が斜めになる方向を自由にきめられるっぽい。
ちなみにネジのサイズはカメラの三脚をつけるようなのと同じなので、色々流用がききそう。三脚にのせれば立ったままタイピングも…?
また、普通のゴム足もついてるので、この台座はなくても大丈夫。
左右の接続ケーブル。3種類あるけど、長さ別っぽい。所謂LANケーブルっぽいので、調達しやすそう。
ラミネートされているのは気がきいてますね。すばらしい。
謎のプレート
謎のプレートは左右の合体用パーツだった!
ついでに裏はネジが丸出しでメンテナンスしやすそう。ゴム足で隠すのイヤですよね。
青く光るボールの CST レーザートラックボール
青く光るボールの CST レーザートラックボール
ちょっと前に Massdrop でぽちったのが届いたので使ってました。
外観
淡く光ってます
まぶしくはありません。
中身
よくある人工ルビーなどの球ではなく、ローラーで支持しています。 センシング自体は、レーザーのようです(写真右のローラーの左の物体)。
ホイール
上にある円柱が、ホイール。 軽い力でスルスル回ります。 ホイール自体は、クリックできず、下のボタンが中クリックになるようです。
闇に蠢く
部屋を暗くすると素敵。
お値段
本体 99.99 USD + 13.50 USD でした。 ただし、いくつもバリエーションがあって、値段が違います。
↑のには付いていませんが、外付けのスイッチデバイスを装着できるジャック付きのバージョンとかもあります。 (多分、自分で好きなのをつけろという感じかと)
こなみかん
ボールがローラー支持なので、最近のトラボとちょっと違った感じですが、これは慣れました。悪くはないといった感じです。
ただ、ホイールが上にあるのが辛い。手が小さいせいか、使いづらいです。
細かい点としては、ボールにはじめから傷がありました。転がしに影響は与えているわけではなさそうでしたが、ちょっと残念感がありました。
光る以外は、チープというか地味な印象です。
でも光る。
zenity (GUI な入力ダイアログとか出すアレ) のフォークの yad
いつも zenity を使っているんだけど、今日ダイアログのサイズを変えようとしたら驚愕の挙動に出くわしてしまった。
zenity --entry --width=800
とすると、幅 800px で入力ウィンドウを出してくれるんだけど、これが…
この有様!!! ウィンドウだけ巨大化してる。 普通こういう挙動を期待しないと思うんだけど…。
yad
↑そんなわけで、ぐぐっていたら yad
などなるフォーク版を発見。
実行したこちらは期待通りの挙動。
やった!!ひろい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ちなみに、Arch Linux だと AUR にパッケージもありました。
公式はこちら? YAD download | SourceForge.net
Zenity
シェルスクリプトから GUI な入力ダイアログを出したりするツール。 入力系だけでなく、プログレスバーとかもできたはず。 便利なので使いましょう。
ニコニコ動画で画面中央に出てくるウザイのを抹殺するやつ for Vimperator
プレミアムにすると早くなるよ的なことを出す細長いアレ。 特に速度的に再生に問題が無くても出てくるのでウザイですね。
style -name anti-fucking-niconico-hate-campaign www.nicovideo.jp .VideoStalledPremiumLinkContainer { display: none ! important }
Barocco RGB LED バージョンのカールコードの代替について
追記
あのケーブルの件でMistelに無印とRGBでケーブルの仕様違うの?って問い合わせたら同じだよって回答ありました。。。
— .サトウニルポ.swp🐶 (@nillpo) 2017年6月5日
だそうです。
でも、動かないんだけど…。
実は同じに見えるだけで、ケーブルは2種類あるのか???
ケーブルが2種類ある??
よくよく Amazon のページみたら、ケーブルはホストケーブル仕様と書いてある。
しかし、送られてきたのはそうなってない(普通の USB ケーブル)。
以下の記事、ケーブルの仕様はあってると思うけど、無印とRGBで異なる、というのは事実じゃないようです。
カールコードの替りが見つからない
さきのエントリ の Barocco キーボードには、左右のキーボードを接続するケーブルが付属しています。
しかし、これ、短かくてカールコードも固い!
せっかくの分離キーボードなのに意味があまりない状態でした。
そこで、にるぽさんの記事 にあるケーブルをポチったのですが、どういうわけか、これが使えない。
色々調べたところ、ノーマルバージョンとRGBバージョンでは必要となるケーブルが異なるようです。
RGB バージョンのケーブルの仕様は↓こんな感じ(っぽい)
- 両端が MicroUSB の B のオス。
- ID と GND がショートしている。Wikipedia
こんなん、どこに売ってるんだ!
実際、探しても見つからない。
作るしかない
しかたないから作るわけですが、ちょっと楽かつ汎用的にするために、OTG ケーブルというのを使うことにしました。
OTG ケーブルは、スマホと普通のUSB機器を繋ぐためのもので、通常の USB のメスと Micro USB のオスのケーブルで、都合のいいことに ID と GND がショートされています。
なので、メス同士を接続する双頭ディルドー的なもの作るだけで良いというわけです。
ちょうど家に↓な感じの USB コネクタ部品があったので、こいつを使うことにしました。これを二つくっつければ双頭ディルドーになる寸法です。
同じ端子同士をくっつければ良いので、↓のように表裏互い違い(?)になるように合わせて接続しました。一応外側の枠みたいなのも半田づけしてあります。(写真は OTG ケーブルを接続済みです)
とりあえず、動作も確認できたので、L字の OTG ケーブルを探してみようかと思っています。
(巻取式のもいいかもしれない)
それにしても面倒くさいケーブルはやめてほしいですね。
完成品
グルーガンでコーティングした上にダクトテープを巻いて、その上に意味なく Dymo のラベルを貼りました。
既製品
未確認だけど、こういうのもあった。使えそう。
Amazon OnvianTech USB 中継 A 変換アダプタ コネクタ付きコネクタ
Amazon 3Aカンパニ3Aカンパニー USB3.0 中継プラグ Atype オス-オス USB変換アダプタ UAD-P30A
プラグの表裏の組み合わせが違うっぽいので、使うケーブルにあわせて選ぶのがよさそう。
普通配列の分離キーボード「Barocco」買ったので光ってます。
Cherry の Silver 軸を Massdrop で買いました。
気づいたこととか
- 左右に MiniUSB 端子あり
- 左は片側専用接続なのか、二つをつないでいると動かない
- 左右を繋げるケーブルは MicroUSB
- 右キーボードの右端に MicroUSB ポートがあり、テンキーなどを接続できるらしい
- RGB LED で光りまくる (光るモードは10種類くらいある??)
- LED の色のカスタマイズもできる
- キーマクロあり(各キー毎に32キー分登録できる)
- キーのリマップもできて、3レイヤはカスタマイズできるっぽい(+固定の default レイヤ)
- 右キーだけで操作できるように 右下のモディファイアキー4つが矢印キーになるモードあり
- QWERTY/DVORAK/COLEMAK はデフォルトで入ってる(レイヤとは別)
- N-Key Roll Over
- 左右のキーボードは、マグネットで なんとなく、くっつく(普通に使っていてずれたりはしないが、もちあげると簡単にはずれる
- 分離しているスペースキーは、それぞれ別のキーをマップ可能
おまけのキーキャップリムーバ(と謎キーキャップ)、よく付属していて10本以上もっている気がするが、みんな地味なやつので、これはちょっと嬉しい。
ところでなんで Caps Lock は相変わらず存在するの?なんでなの?
追記
キーボード間を接続するケーブルは、MicroUSBのオス<->オスなんだけど、付属のケーブルは固めのカールコードで、距離を取りにくい…。
交換したいけど、MicroUSB のオスオスケーブルって普通にうっているんだろうか。
Ducky Pocket が早速沈黙する
デモモードを試したあとに、PC に再接続したらうんともすんとも言わなくなってしまった。
しかし、困りつつも勘で電池を取りはずしてから再接続したらなおりました。
再度電池を入れたら、電池残量表示が 0 になっていたので、死にかけの電池入れると良くないのかも。
(といっても、パナソニックの新品だったんだけど…。偽物か??)