戌年なので犬のキーキャップ作りました。
Double Shot の イヌサートキーを犠牲にしました。
これを見たイヌの反応はこちらです。
https://twitter.com/Linda_pp/status/948529848657494016
ねこゆるすまじ
— ドッグ (@Linda_pp) 2018年1月3日
keyboardio の model 01 キーボードが届いたぞ!
とりあえず外観とちょっとさわっただけの印象。
本体。木の部分はとても滑らか。
小指の付け根で左右下のキーを押えるテクは使えないけど、卵型の Fn キーはとても押しやすい印象。
キーボードの台座?ネジで接続するっぽい。台座の天辺は斜めになっているので、回転させることで、キーボード本体が斜めになる方向を自由にきめられるっぽい。
ちなみにネジのサイズはカメラの三脚をつけるようなのと同じなので、色々流用がききそう。三脚にのせれば立ったままタイピングも…?
また、普通のゴム足もついてるので、この台座はなくても大丈夫。
左右の接続ケーブル。3種類あるけど、長さ別っぽい。所謂LANケーブルっぽいので、調達しやすそう。
ラミネートされているのは気がきいてますね。すばらしい。
謎のプレート
謎のプレートは左右の合体用パーツだった!
ついでに裏はネジが丸出しでメンテナンスしやすそう。ゴム足で隠すのイヤですよね。
青く光るボールの CST レーザートラックボール
青く光るボールの CST レーザートラックボール
ちょっと前に Massdrop でぽちったのが届いたので使ってました。
外観
淡く光ってます
まぶしくはありません。
中身
よくある人工ルビーなどの球ではなく、ローラーで支持しています。 センシング自体は、レーザーのようです(写真右のローラーの左の物体)。
ホイール
上にある円柱が、ホイール。 軽い力でスルスル回ります。 ホイール自体は、クリックできず、下のボタンが中クリックになるようです。
闇に蠢く
部屋を暗くすると素敵。
お値段
本体 99.99 USD + 13.50 USD でした。 ただし、いくつもバリエーションがあって、値段が違います。
↑のには付いていませんが、外付けのスイッチデバイスを装着できるジャック付きのバージョンとかもあります。 (多分、自分で好きなのをつけろという感じかと)
こなみかん
ボールがローラー支持なので、最近のトラボとちょっと違った感じですが、これは慣れました。悪くはないといった感じです。
ただ、ホイールが上にあるのが辛い。手が小さいせいか、使いづらいです。
細かい点としては、ボールにはじめから傷がありました。転がしに影響は与えているわけではなさそうでしたが、ちょっと残念感がありました。
光る以外は、チープというか地味な印象です。
でも光る。
zenity (GUI な入力ダイアログとか出すアレ) のフォークの yad
いつも zenity を使っているんだけど、今日ダイアログのサイズを変えようとしたら驚愕の挙動に出くわしてしまった。
zenity --entry --width=800
とすると、幅 800px で入力ウィンドウを出してくれるんだけど、これが…
この有様!!! ウィンドウだけ巨大化してる。 普通こういう挙動を期待しないと思うんだけど…。
yad
↑そんなわけで、ぐぐっていたら yad
などなるフォーク版を発見。
実行したこちらは期待通りの挙動。
やった!!ひろい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ちなみに、Arch Linux だと AUR にパッケージもありました。
公式はこちら? YAD download | SourceForge.net
Zenity
シェルスクリプトから GUI な入力ダイアログを出したりするツール。 入力系だけでなく、プログレスバーとかもできたはず。 便利なので使いましょう。