プラグインの遅延処理

setTimeout

* 番外編。 JavaScript で何か処理を遅延させたいときの常套手段。 library を使う側を setTimeout で囲む。そうするとその plugin だけ遅延して実行されるので結果的に library が先に読み込まれる。

* library を使う側が考慮しなきゃならないのでめんどくさい。さらに遅延時間やタイミングによって library の読み込みが間に合わないこともあるので確実性に欠ける。というわけで結果的に使わないのがいいと思う。

autocommands の VimperatorEnter で全てのプラグインが読まれた後に処理できる模様です。

  autocommands.add('VimperatorEnter', /.*/, ":js liberator.log('delayed action')");

そういえば、autocommands が関数を登録できないままだな…
パッチ当てようかなぁ。

autocommands.add(
  'LocationChange',
  /.*/,
  function () {
    /* do something */
  }
);

とか、できたほうが便利だよね?

コミットした

外側からの無理矢理パッチだとちょっと面倒だが、本体だと楽だ。