UltraExplorerのレビュー的なモノ

全体的に使い勝手はなかなか良い。
個人的にはフォルダのフィルタ機能、Drop Stack、パンくずバーが便利。
まだまだ発展中ゆえに今後にも期待できるかもー
(バグレポ&要望だしてみた!)

パンくずバー↓
http://www.kurinton.net/~snca/blogfiles/breadcrumbbar.jpg
見ているフォルダの親を簡単にたどれる。
それぞれの▼をクリックすればその親フォルダの違うフォルダにも移動できる!
(ちなみに kick は普通はマイコンピュータ。うちは書き換えていたので…)

良いところとか機能とか

全部じゃないけど

  1. "Drop Stack" なる、ドラッグ&ドロップの際の一時置き場的なモノがある
  2. テーマ(スキン)機能で見た目が良くなる(特に重くなったりはしない模様)
  3. ツールバーや中のウインドウの位置をカスタマイズ可能
  4. 中のウインドウを外に出す(別ウインドウにする)ことが可能
  5. お気に入りとそのツールバー
  6. タブ式
  7. ランチャー機能とそのツールバー
  8. 簡易フィルタ機能(フォルダ内の"猫"を含むファイルだけ表示…とかできる)
  9. コマンドラインウインドウ(コマンドプロンプト)があって、見ているフォルダと同期できる
  10. 拡張子などでグループ分けして表示する機能
  11. 画像などのサムネイル機能(サムネイルのサイズを簡単に変えられたりもする)
  12. 履歴ウインドウ(前のディレクトリにもどったり)
  13. ウインドウ&ツールバーは全てショートカットキーを設定してOn/Offできる
  14. 日本語表示にも出来る(英語で使っているので完全かは不明)
  15. ビューワ機能
  16. カラムモード(http://www.new-akiba.com/archives/2007/04/ultraexplorer.html)

ビューワ機能は他のツールと互換のようで、たくさんのプラグインで表示できるファイルを増やせる。

悪いところ

致命的なものは今のところないっぽけど、細かいバグがある模様
あと、ファイルリストの表示モードがタブごとに設定できないのがちょっと嫌かも。
たとえば一つのタブだけサムネイルモードにしたりできない。
簡単に変えられるけどちょい面倒なときもある。

捕捉

この情報は古いので、参考程度にしてください。
そもそも私は結局DirectoryOpus9を使っています。