全体的に使い勝手はなかなか良い。
個人的にはフォルダのフィルタ機能、Drop Stack、パンくずバーが便利。
まだまだ発展中ゆえに今後にも期待できるかもー
(バグレポ&要望だしてみた!)
パンくずバー↓
見ているフォルダの親を簡単にたどれる。
それぞれの▼をクリックすればその親フォルダの違うフォルダにも移動できる!
(ちなみに kick は普通はマイコンピュータ。うちは書き換えていたので…)
良いところとか機能とか
全部じゃないけど
- "Drop Stack" なる、ドラッグ&ドロップの際の一時置き場的なモノがある
- テーマ(スキン)機能で見た目が良くなる(特に重くなったりはしない模様)
- ツールバーや中のウインドウの位置をカスタマイズ可能
- 中のウインドウを外に出す(別ウインドウにする)ことが可能
- お気に入りとそのツールバー
- タブ式
- ランチャー機能とそのツールバー
- 簡易フィルタ機能(フォルダ内の"猫"を含むファイルだけ表示…とかできる)
- コマンドラインウインドウ(コマンドプロンプト)があって、見ているフォルダと同期できる
- 拡張子などでグループ分けして表示する機能
- 画像などのサムネイル機能(サムネイルのサイズを簡単に変えられたりもする)
- 履歴ウインドウ(前のディレクトリにもどったり)
- ウインドウ&ツールバーは全てショートカットキーを設定してOn/Offできる
- 日本語表示にも出来る(英語で使っているので完全かは不明)
- ビューワ機能
- カラムモード(http://www.new-akiba.com/archives/2007/04/ultraexplorer.html)
悪いところ
致命的なものは今のところないっぽけど、細かいバグがある模様
あと、ファイルリストの表示モードがタブごとに設定できないのがちょっと嫌かも。
たとえば一つのタブだけサムネイルモードにしたりできない。
簡単に変えられるけどちょい面倒なときもある。
捕捉
この情報は古いので、参考程度にしてください。
そもそも私は結局DirectoryOpus9を使っています。